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執筆者の写真湯本裕二

身体に触れる

とにかく触れることです

 

礼をもって。

 

他人の身体に触れることが日本人の生活に欠けている。

 

触れた方がいいです。

 

多くのことを学べます。

 

あくまでも礼をもって。

 

安全を考えるなら型に則って触れましょう。

 

ある程度、整体の型を教えることは出来ますが、需要が余り無いようです。

 

私だけが毎日様々な身体に触れています。

 

私だけ得しているようで申し訳ない感じもしますが。

 

様々なトレーニングをして健康になる、という発想も良いと思いますけれども、他人の身体に触れるとそれだけで健康になると思います。

 

他人の身体に触れると、俗に「貰う」とかいう状態になると言いますけれども、いいじゃないですか。

 

貰って、体調不良になるのも健康の裡ですよ。

 

自分だけ平然としている、という状態は健康ではないです。

 

体調不良になる可能性があろうが「誰かに手を当てたくなる」という状態が健康なんです。

 

熱が何度とか血圧が幾つであるとか、関係ないんです。

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