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執筆者の写真湯本裕二

インフルエンザ

更新日:7 日前

インフルエンザ、流行っているということになっていますが、インフルエンザの抗原検査は異常に精度が低いのです。

インフルエンザは風邪でなく感染症の分類なのですが、実際には検査で陰性でも、医師の判断で症状の印象のみでインフルエンザと診断してよいということになっています。

 

つまりは適当です。

 

何の為に、インフルエンザの診断を受けるためだけに病院に行くのか私にはわかりません。

 

一つには風邪だと会社が休めないけど、インフルエンザなら休める、という事情もあります。

馬鹿げてます。

 

インフルエンザの薬など、日本以外の国では飲まないし、そもそも効きません。

何の為に解熱剤を飲むのか、意味が分かりません。

解熱剤で脳症や肝障害になることがあります。


ワクチンも当然効きません。

害しかありません。

鼻にスプレーするフルミストは生ワクチンですから、噴霧した人はインフルエンザウイルスを大量に吐き出して歩いています。


たかが高熱が出ただけで、雪の中で3時間待って病院に行く人々がいます。

インフルエンザの診断を受けて、解熱剤を貰うだけです。

ネット上で大体100人並んでたと言っていた人がいましたが、ざっと計算しても、その病院の一日の売り上げは100万円くらいでしょう。

当然それは税金で補填されます。

 

ワクチンを打たせて、インフルエンザを流行らせて、無駄に適当に診断して、害でしかない解熱剤を処方します。

そのほぼ全てが税金で賄われて、「医療従事者に感謝しろ」と言いくるめられます。

 

こんな馬鹿なことをやっているのは日本だけです。

 

コロナ禍の茶番も酷いものでしたけど、まだまだ茶番は続行中です。

薬害は延々と続きます。

 

野口整体では、風邪で高熱が出ているうちは普段通り動け、と言われています。

熱が下がって、一時的に平熱以下になるのですが、そこで休め、と言われています。

これは経験上、この過ごし方が正しいとされているのですが、潜在意識教育という側面もあります。

 

ウイルスを排除しようとして高熱を出している自分の身体の状態を正常な状態であると、自分で腹から全身で認識する、という意味があるんです。

 

ウイルスとの戦いが終わった後に休むんです。

 

実に理にかなっています。

 

高熱時はアクセルべた踏みで200キロくらい出ているような感じで、解熱剤を飲むのはそこで急ブレーキを踏むみたいな感じです。

これを同時に行ったら、脳症になるの当たり前です。

だって脳の中ですべて起きていることですから、こんなことしていたら、脳がぶっ壊れるのは当然です。

論文のエビデンスなんかいらないだろ。

 

とにかく風邪で薬飲むの止めましょう。

自分の身体も、日本国も壊れます。

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